すっぽんというと、一切捨てる場所がない食材として有名です。
身はもちろんのこと内臓を食べることができますが、すっぽんの内臓をよりおいしく食べるための保存方法をご紹介しましょう。
その保存方法とは、各部位ごとにタッパーに入れて冷凍をすることです。
特に希少価値となっている白子はしっかりと水気を切ってから冷凍すると、鮮度が衰えません。
胃袋もすっぽんの珍味として知られており、少し調理をしてから保存をします。
保存方法では湯煎をするのが一般的で、2センチほどの大きさにカットをしてから50度程度のお湯で温めていきます。
すぐに食べられるようにしておきたい場合は、醤油で甘辛く煮込んでから冷凍庫に入れると良いでしょう。